学部1年目: 前期_感想2

今のところ授業内容にはついていけている。しかし、授業が理解できたところで期末テストがどれだけ難しいのかわからないので不安は拭えない。

授業ごとの難易度にはかなり幅があるように思える。まぁ、私が2年目編入をしてるために、1年目科目と2年目科目のどちらも取っているので余計そう感じるのだろうとは思う。

それにしても、2年目必修の代数学2がかなり容赦ない。この間の授業など、同値関係、剰余類、剰余類分割、ラグランジュの定理あたりを導入と証明、例の紹介込みで一気に進めてしまった。この授業で群論に初めて触れる場合は相当きついのではないのかと思う。それとも数学科の授業とはこんなスピード感で、学生にとっては楽勝なものなのだろうか。なんにせよ恐ろしい。


通学時は自宅から駅まで自転車で移動しているのだが、ここ最近の気温上昇に煽られて到着するころには汗だくである。車で移動することもできるが、駐車料金が発生してしまうので如何ともしがたい。

しかし、夏本番に差し掛かってしまえば、この辺は40度に届くこともあるような酷暑域であるため、命を守るためにも車を使わざるを得ないだろう。